「藤カアラ(Fuji Karla)|心理占星術・タロット・手相」
神戸・大阪を中心に活動する占い師、藤カアラ(Fuji Karla)のホームページです。
心理占星術・タロット・手相を通して、今の気持ちや迷いをひとつずつ整理し、「本当はどうしたい?」を一緒に見つけていきます。
占いは未来を決めるためではなく、自分を知り、自分でこれからを選んでいくためのもの。
心が少し軽くなり、次の一歩へ進むためのお手伝いをしています。
BLOG
【9月 在席予定変更のお知らせ】
先日お知らせしました9月の在席予定に
一部変更がございます。
9月12日(土)→ 全日お休み
9月19日(土)→ 午前中お休み・午後より在席
ご予約・ご来店を予定してくださっている皆さま、
お間違えのないようお願いいたします。
なんばマルイ占い館にて
お待ちしております✨
藤カアラ
この間、あるお客様がこんなことを話してくださいました。
「悪いことをしたわけじゃないのに、自分を優先するとすごく申し訳なくなるんです」
その言葉を聞いて、罪悪感って本当に不思議な感情だなと思いました。
誰かを傷つけたわけでもない。
何か悪いことをしたわけでもない。
それなのに、
「私が我慢すればいい」
「迷惑をかけたくない」
「ちゃんとしていなきゃ」
そんな思いが出てきて、自分を優先することにまで申し訳なさを感じてしまう。
こういう気持ちは、長い時間をかけて身についた思考の癖なのかもしれません。
そして、そんなときによく言われるのが、
「自分を大切にしましょう」
「自分を許しましょう」
という言葉です。
もちろん、その言葉自体が間違っているわけではありません。
でも、長年ずっと同じように頑張ってきた人にとっては、「自分を大切にして」と言われても、そんなに簡単には変えられないこともあります。
むしろ、
「変わらなきゃ」
「もっと自分を大切にできるようにならなきゃ」
と思うほど、さらに苦しくなることだってある。
思考の癖って、頭で分かったからといって、すぐに変えられるものではないんですよね。
それでも、罪悪感を抱えながらずっと頑張り続けていたら、やっぱりどこかで限界はくると思います。
心がしんどくなったり、何もしたくなくなったり。
場合によっては、体にサインが出てくることもあります。
そのときに初めて、
「もう今までと同じやり方では無理なのかもしれない」
と気づくこともあるのかもしれません。
では、どうしたらいいのか。
私は、一気に変えなくてもいいと思っています。
今回のお客様も、ずっと誰にも言えなかったことを話してくださいました。
話したからといって、その場ですべてが解決したわけではありません。
でも、
**「誰か一人に話せた」**
ということ自体が、ひとつの一歩だったのかもしれないと思いました。
一人で考えていると、
「やっぱり私が悪い」
「私が我慢すればいい」
というところに戻ってしまうことがあります。
でも誰かに話すことで、
「それって本当にあなたが悪いのかな」
と、少し違う角度から見られることもあります。
自分を許すって、ある日突然、自分の考え方を全部変えることではないのかもしれません。
誰にも言えなかった本音を、誰か一人に話してみる。
否定されずに受け止めてもらう。
そして、
「こんなことを思っていても大丈夫だったんだ」
と少しずつ知っていく。
そこからでもいいんじゃないかなと思います。
長年かけて身についたものを、急いで手放さなくてもいい。
すぐに変われなくてもいい。
限界まで一人で頑張る前に、まずは誰か一人に本音を話してみる。
それも、自分を大切にするひとつの始まりなのかもしれません。
子どもたちに勧められても、
なぜか見なかった『ラヴ上等』。
でも夫が見ていて、
なんとなく一緒に見始めたら……
まさかの、見入ってしまいました。笑
ちなみに、
『ラヴ上等』の回しものではありません😂
若者たちの恋愛リアリティ番組なのですが、
そりゃ〜もう、なかなかハードです。
絵柄も派手。
地上波ではなかなか見ないような
タバコぷかぷかの場面もあるし、
女子の日の話だったり、
「そこまで言う?」みたいな言葉だったり。
正直、
言葉が頭に入ってこないことも度々。笑
好みはかなり分かれると思います。
でも、見ているうちに
私は恋愛そのものより、
だんだん違うところが気になってきました。
好きになる。
傷つく。
嫉妬する。
腹が立つ。
自分を守る。
誰かを信じてみる。
強そうに見える人の中にも
寂しさがあったり、
乱暴に見える人の中にも
不器用な優しさがあったり。
出演している人たちだけじゃなく、
見ているこちら側の感情まで忙しい。
もう、
感情の24色色鉛筆やん。笑
私はあえて、
「カラフル」という言葉を使いたくなりました。
見ていて特に感じたのは、
疑問に思ったことをぶつけたり、
違うと思ったら言葉にしたり、
謝るときは謝って、
相手を認めるときは認める。
まあ〜、
面倒くさいやり取りです。笑
でも、この面倒くさいやり取りこそ、
実はとても大事なんじゃないかと思ったんです。
若い時期って、
自分は何が好きで、
何が嫌で、
どんなことで傷ついて、
どんな人と一緒にいたいのか。
人との関わりの中で
ひとつひとつ確かめていく時期でもあります。
私はこれを、
「金星を育てる時期」と捉えています。
金星というと、
恋愛やおしゃれ、
好きなものを楽しむこと、
そんなイメージが強いかもしれません。
でも私にとっては、
もっと土台の部分。
私は何を心地いいと思うのか。
私は何を大切にしたいのか。
私はどういう人でいたいのか。
そういう自分の価値観を、
感情を通して知っていくこと。
そこが少しずつ整ってくると、
人生で迷子になりにくくなる。
だからこそ、
この時期の面倒くさい感情のやり取りから
逃げないことって、
とても貴重なんだなと思います。
『ラヴ上等』がおもしろいのは、
期間限定の“学校”のような場所で
共同生活をするところでもあります。
親もいない。
昔からの友達もいない。
知り合いもいない。
まずは
「はじめまして」の自己紹介から始まる。
ある意味、
それまでの自分を知らない人たちの中で
もう一度、自分をつくっていける場所です。
生まれ変わるチャンス、と言ってもいいのかもしれません。
でも共同生活だから、
何か問題が起きても
簡単には逃げられない。
課題が出てきたら、
ずっと先延ばしにもできない。
誰かに
「ああしなさい、こうしなさい」
と指示されるわけではないけれど、
“学校”という設定だから
最低限のルールもある。
そして何より、
見ている人がいる。
だから本人たちだけの世界になりすぎず、
どこかに客観的な目線もある。
これって、
ものすごく濃縮された青春なのかもしれないなぁと。
最後の方には、
そんな目線で見るようになっていました。
そして私は思ったんです。
こういうことって、
若い時だけのものじゃないよね、と。
何歳になっても、
人との関わりの中で
自分の気持ちを知ったり、
今まで知らなかった感情に出会ったり、
自分の価値観を
もう一度つくり直したりできる。
恥ずかしがらなくてもいい。
「今さら」と思わなくてもいい。
そんな私自身も、
この数年で
自分の金星を育て直してきたように思います。
たとえば高校野球を見ていても、
後輩にレギュラーを奪われたら、
どんな気持ちなんだろう。
悔しい。
でも、同じチームだから応援する。
帰宅部だった私には
経験していない感情です。
でも今になって、
そういう場面を見ながら、
「人って、こんな気持ちになるんだなぁ」
と想像する。
それもまた、
自分の中に新しい色を増やしているのかもしれません。
まさかこの年齢になって、
自分の価値観の土台を
もう一度鍛え直すことになるとは
思ってもいませんでした。
でも、それは
若い頃をやり直したいからではなくて、
これからの人生を、もっと自分らしく楽しむため。
なのだと思います。
だから、
若い頃の自分に今伝えるなら——
あなたはまた、
自分軸を学び直す時がきますよ。
今度は、
人生を楽しむために。
そしてこれは、
今の自分への激励でもあります。笑
一度きりの人生。
いくつになっても、
知らなかった色に出会って、
自分の24色色鉛筆を
もっともっと増やしていけたらいいですね。
まさか『ラヴ上等』を見て、
こんなところまで考えるとは。
人生、
どこに学びが転がっているか
本当にわからないものです☺️
ちょっと気難しいことを言うようだけれど。
最近、自分のことを通して
ふと思うことがあります。
感情って、
「怒り」とか
「悲しみ」とか
「寂しさ」とか、
言葉にすると、
どうしてもひとつの名前がつきますよね。
でも、本当の心って
そんなに単純じゃない。
怒っているんだけれど、
その中には情があったり。
もういい、と思っているのに、
どこかでは心配していたり。
嫌だったことなのに、
全部を嫌いになれるわけでもなかったり。
もし「怒り」だけの一色なら、
案外わかりやすいのかもしれません。
でも実際の心は、
いろんな色が混ざっている。
赤の中に青があったり、
グレーの中に
ほんの少し黄色が残っていたり。
だから、
「私は怒っている」
それだけでは、
どうもしっくりこないことがあります。
怒りの奥に
寂しさがあるのかもしれない。
情が残っているのかもしれない。
期待していたからこそ、
腹が立っているのかもしれない。
そんなふうに考えていると、
自分の気持ちを
ちゃんと言葉にするって、
本当に難しいなと思います。
アウトプットって、
思っている以上に難しい。
そして、こういう気持ちって
誰かと話しているうちに
少しずつほどけていくこともありますよね。
でも、いつも何でも話せる相手が
そばにいるとは限らない。
私自身も、
全部を話せる仲間が
たくさんいるわけではありません。
だからこそ、
自分の心を整理する時間って
大事なのかもしれないと思います。
無理に、
「これは怒り」
「これは悲しみ」
と、ひとつに決めなくてもいい。
今の私は、
こんな色なんだな。
いくつもの色が混ざって、
今の私の心になっているんだな。
それくらいでも
十分なのかもしれません。
心の色は、一色じゃない。
だからこそ、
急いで答えを出さなくてもいい。
自分の中にある色を、
ひとつひとつ眺めてみる。
そんな時間も、
たまには必要なのかもしれませんね。
暑中お見舞いもうしあげます。
8月の占い館予定が遅くなりました。
Instagramの方のみアップしておりました。
よろしくお願いします。
占い館に入って間もない頃から、
長く来てくださっているSさん。
最初にお会いした頃は、
まだお付き合いする前の彼との関係についてのご相談でした。
そこから、お付き合いが始まり、
結婚前の不安、結婚してからの暮らし、そして妊活のこと。
気がつけば、もう6年以上のお付き合いになります。
鑑定という時間の中でお会いしていても、
何度もお話を伺っていると、
「その後、どうされているかな」
と、ふと思い出すお客様がいます。
Sさんも、そんなお一人です。
先日、Sさんが恥ずかしがり屋の旦那さまと一緒に、
妊娠のご報告に来てくださいました。
最初に出会った頃は、
まだ初々しいカップルだったお二人が、
今度は親になる。
そう思うと胸がいっぱいになり、
思わず私のほうから「ありがとう」と言ってしまいました。
長く鑑定をしていると、
運勢を見るだけでは、どうにもならないこともあります。
星を読んだり、西洋占星術で方位を見たり、
カードや手相を使うこともありました。
そして時には、
私自身の人生経験からお伝えできることも。
その時々で使えるものをすべて使いながら、
少しでもよい方向へ進めるように、
一緒に考えてきました。
占ったというより、
ここまでの道のりを一緒に伴走させてもらったような気持ちです。
来年早々のご出産に向けて、
どうかお身体を大切に。
そして今は、赤ちゃんを迎えるまでの
お二人だけの時間も、ゆっくり味わってほしいと思っています。
大切なご報告を届けてくださり、
本当にありがとうございました。
またご縁がありましたら、
いつでもお待ちしています。
こんにちは😊
藤カアラです。
皆さま、お元気ですか?
大変遅くなりましたが、7月の占い館出演スケジュールをお知らせいたします。
ご都合が合いましたら、ぜひお気軽にお越しください✨
また、7月12日(日)はワインショップPazzleさんでイベント鑑定を行います。
この日は通常よりかなりお得な特別価格で鑑定を受けていただけます。
「一度受けてみたかった」
「気になっていた」
という方も、この機会にぜひお越しください😊
皆さまとお会いできるのを楽しみにしています✨
東京で、私の好きな景色を。
今回の東京でも、大好きな景色が見えるこの場所へ来ることができました。
私にとって、ここはエネルギーをチャージできるパワースポットです。
高いところは少し怖いのですが、高い場所から広がる景色を見るのは昔から大好き。
遠くまで続く街並みを眺めていると、目の前のことだけではなく、もっと広い視点で物事を見られる気がします。
私は月星座が射手座。
占星術では、月は「心が安心する場所」を表します。
私にとっては、広い景色を眺めながら、「大丈夫、なんとかなる。」と思える時間が、心を整えてくれる大切なひとときなのかもしれません。
またここへ来られたことに感謝。
さあ、エネルギーをチャージして、また一歩ずつ進んでいきます😊
先日、双子のお子さんの生年月日を持って、お母さまが来られました。
15歳の男の子たちです。
お話を伺いながら、ふと考えさせられることがありました。
この子たちが小学生だった頃、世の中はコロナ禍でした。
友達と会えない。
一緒に遊べない。
本来なら、人との関わりの中で育まれるはずだった時間を、思うように過ごせなかった世代です。
最近、人間関係に悩む若い方を見ていると、その影響も少なからずあるのではないかと感じることがあります。
そんな双子のお話です。
弟さんは、その時期に親よりも影響を受ける先輩と出会いました。
憧れる存在ができ、その人の背中を見ながら夢を持つようになったそうです。
一方で、お兄さんはなかなか良い出会いに恵まれませんでした。
夢を追いかけるよりも、不安や心配に心が向きやすくなっているとのことでした。
もちろん人生はこれからです。
これから先、お兄さんにも素敵な出会いがあるかもしれません。
弟さんにも壁にぶつかる日が来るかもしれません。
それでも私は改めて思いました。
同じ日に生まれ、
同じ家で育ち、
同じ時代を生きていても、
人生は同じにはならない。
誰と出会うか。
どんな言葉を受け取るか。
どんな景色を見せてもらうか。
その積み重ねが、人生の方向を少しずつ変えていくのかもしれません。
占星術を学んでいると、つい運命や星の配置に目が向きます。
けれど実際には、
人生を動かすのは、目の前に現れた一人の人だったりします。
勇気をくれる人。
可能性を見せてくれる人。
自分では気づけなかった世界を教えてくれる人。
そんな出会いが、その後の人生を大きく変えていくことがあります。
だから私は最近、
誰かにとって良い人になろうとするよりも、
その人の人生の中で、
少し視野が広がったり、
少し気持ちが軽くなったりする、
そんな「出会いの点」のひとつでありたいと思うようになりました。
もちろん、実際にどこまでできているのかは分かりません。
もしかしたら、全然できていないのかもしれません。
それでも、そんな気持ちでこの仕事を続けています。
出会いは、運命より奇跡。
だから今まで出会ってくださった皆さま、
本当にありがとうございます。
そして、
これから出会う皆さま、
どうぞよろしくお願いいたします。🌸
27日(土)はお休みになります。
よろしくお願いします。
お久しぶりのブログです。
2026年も気がつけば今年も半分になりますね。
とはいえ、去年からの流れは世の中も私も本当にいろいろな変化がある
時間でした。
去年(2025年)の私は、少し悶々としていました。
このままでいいのかな。
何か変えたい。
でも、何を変えたらいいのかわからない。
そんな時に見たのが、自分の星の流れでした。
占星術では、約12年に一度、
人生を広げやすい追い風の時期があると言われています。
(木星リターンと呼ばれるタイミングです☺️)
ちょうど私はその時期に入っていました。
そしてもうひとつ気になっていたのが、
場所によって感じるテーマが変わる
という占星術の見方です。
(リロケーション・アストロマップという考え方です。)
同じ自分でも、
どこにいるかで強く感じるテーマが変わることがある。
私の場合、日本では少し現実的で重たいテーマに意識が向きやすい時期でした。
でも海外の地図を見ると、
人とのご縁や新しい世界とのつながりが広がりやすい場所
が見えてきました。
それが、パリでした。
正直、半信半疑でした。笑
「本当にそんなことで変わるの?」って。
でも、
もし今の景色を変えたいなら、
“いつか”じゃなく“今”かもしれない。
そう思って、
行くと決めて3ヶ月ほどで飛行機を取り、
去年のゴールデンウィークにパリへ行きました。
一年経ってどうだった?
恋愛のドラマチックな出会いがあったわけではありません。笑
でも、
新しい人とのご縁
仕事につながる出会い
目的を持った人とのつながり
これは確実に増えました。
そして何より、
「私は動けるんだ」
という感覚を、自分の中に持てたことが大きかったです。
その後、YouTubeも始めました。
前の私なら、
やった方がいいかな
でもどうしようかな
で止まっていたかもしれません。
でもあの時、
「まず動いてみよう」と決めたことが、
今につながっている気がします。
星は魔法じゃない
ここは大事ですが、
星を見たから人生が勝手に変わるわけではありません。
占いで問題が消えるわけでもありません。
でも、
“今なら動いてみてもいいかもしれない”
そんなタイミングを教えてくれることはあると思っています。
そして、
場所を変えることで、見える景色が変わることもある。
私はそれを実感しました。
これから流れが来るかもしれない方へ
もしあなたがこのあたりの生まれなら、
これから12年に一度の追い風の時期かもしれません☺️
2025〜2026
1965〜66年 / 1977〜78年 / 1989〜90年生まれ頃
→ 心の安心、居場所、人間関係の土台づくり
2026〜2027
1966〜67年 / 1978〜79年 / 1990〜91年生まれ頃
→ 自己表現、発信、新しいチャレンジ
2027〜2028
1967〜68年 / 1979〜80年 / 1991〜92年生まれ頃
→ 仕事の整理、仕組みづくり、働き方の見直し
2028〜2029
1968〜69年 / 1980〜81年 / 1992〜93年生まれ頃
→ ご縁、協力、パートナーシップ
※これはごくごく一部のざっくりした目安です。
生まれた時間や場所、今どんな時期を過ごしているかでも感じ方は変わります。
でも、
「何か変えたい」
「少し景色を変えたい」
そんな時に、
どんな選択が今の自分に合っているかな?
と、少し知恵を絞ってみるのも面白いかもしれません🌿
最後に
待っているだけでは、
景色は変わらない。
でも、
「今かもしれない」と思った時に、小さくでも動いてみる。
それだけで、
見えるものが変わることはあると思います。
私にとってのパリが、そうでした。
あなたにも、
そんなタイミングがあるかもしれませんね🌿