PROFILE

藤 カアラ(Karla)

神戸・大阪を中心に活動する「たんとん占い師」藤カアラ(Karla)です。

私の鑑定は「言う通りにしないと地獄に落ちるわよ!」といった鑑定結果の押し付けではなく、占いによって相談者さまの悩みの絡まりを解きほぐし、ご相談者さま自身が「良い選択」に気づくように導く、カウンセリングをベースにした鑑定スタイルです。

私の鑑定を受けたお客様からは、「とにかく楽しい。自分の頭が整理できた。」「自分が変わったような気がする」「温かい気持ちになった。」というお声をいただいております。

悩んだ時、ふと話しに行きたくなるような「秘密基地」のような存在でありたいと思っています。


■ 開運館 E&E(なんばマルイ鑑定所) 所属


カアラの「たんとん占い」

たんとん、と体を手で優しく叩くように心の不調を整えて、迷いや悩みをほぐしていく、主に「西洋占星術」「タロット」「手相」を用いたカウンセリングをベースにした占いです。

藤 カアラについて


「占いと出会ったきっかけは、こわーいおじさん 」

実家は大阪で自営業を営んでいました。

自営業ということもあり、家にはお抱え占い師さんがたまに出入りしていました。"

とてもこわーい、感じのおじさんで。

だいたい父は手相や人相でアドバイスを受けていたと思います。

その影響か・・・いわゆる雑誌やテレビで書かれてた、星占いが大好きで。

思えば幼い頃から占いが身近にあり、父が人生の選択に迷った時に頼った占い師さんを

「怖いっ」て思いながらも興味津々だったと思います。


「小さい頃から、マイペースでのんびり屋」

小さい時からマイペースで、人と競うなどが苦手。そういったスポーツも苦手意識が強かったです。

中学、高校は目的意識もなく、自分には何があってるのかも分からず、淡々と過ごしていたと思います。

「この頃に今のオリンピック選手やアイドルのように目的意識があれば、もっとそこが強化できたのにな」って。

過ぎて思いますが、気がついた時がスタートの時期なのかもしれません。


「ぼーっとしてた自分が、驚きの行動に、、」

短大ではエスカレーター式の短大ではなく

外部に進学したのですが、「自分にはこんなエネルギーがあったのか・・・」と自分自身でも驚きました。

さらにアメリカへの短期留学、

人見知りなのに、見ず知らずの人たちの中にただ一人飛び込む。

怖がりなのに、それ以上に好奇心旺盛。

19歳で海外に初めて行った事が私にとって人生の大きな選択でした。

ぼーっとしてるだけの私と思っていたのですが、こんなに内に秘めた闘志があるなんて。

自分で占いをすることになり、自分自身のこのギャップが理解できたように思います。


「就職 ー 悩んだら占いでヒントをもらう」

某大手メーカーに就職。

輸出関係という事で ここでも海外に深くご縁ができ、退社まで駐在者を頼り海外旅行に度々行くことに。

いろいろな出会いや別れあり、人間関係に悩む時もありましたが

その時、ある占い館で見てもらうことに。

「海外にご縁がある。」その言葉通りかどうかは分からないけれど

優しい口調と内容に勇気づけられ感動しました。

その後も、何かあるごとに占いにてヒントをもらう事になりました。


「結婚そして妊娠、退職」

結婚を機に長年勤めた会社を退職、子育てに追われる日々に。


「夫の転勤、付いて行くべき…?? ー占いの結果は…」

二人目の妊娠中に夫の東京転勤が決まり、

すごく悩みました。

単身赴任という選択肢もあったのですが、家族一緒に生活したい、、、

でも大阪を離れるなんてできない、、、

当然~そこで占いに行くことに。

出された結果は「東京に行きなさい。遠くに行く方があってる。」

占いに背中を押され、そこから東京へ引っ越しました。

この結果も自分が占う側になって、理解できる事でした。

その後、関西へ帰ってくることができ、現在は、神戸・大阪を中心に活動しています。


「子育てが落ち着き、自分探しから占いを学び始める」

子育て中は自分の事を考える余裕もなく

ほっとした10年前くらいに 自分探しから占いを勉強を始め

タロット、西洋占星術、手相を学び、お仕事を始めました。


「私の人生における占い」

「ぼーっとしているようで、内に秘めた闘志がある。」

「海外や遠くの土地に縁がある。」

占いを通して、自分自身を理解し、生き方のヒントとして活用することができたと思います。

また、人間関係の悩みや、節目節目の選択で、迷った時に背中を押してくれたのも占いです。

私は占いを、人生の中でぶつかる壁の乗り越え方や別れ道の選択に、ヒントを与えてくれるものとして利用してきたのだと思います。


「占いを通して私がしたいことー「良い選択」のヒントに、秘密基地のような存在に」

占いは、「自分でも知らない自分」を知ることができます。

何が得意・苦手な事なのか、どんな事が好きなのか…

自分と向き合うことで、どんな選択が自分にとって一番良いのか自然と分かってきます。

私の占いは結果(吉凶)を出すことは重視していません。

占いを通してご相談者さま自身が「良い選択」に気づく。その後押しをさせていただきたいと思っています。

私の占いを受けて、「とにかく楽しい。自分の頭が整理できた。」「自分が変わったような気がする」「温かい気持ちになった。」というお声をいただくことがあります。

ご相談者様の悩みの絡まりを解きほぐして、どんなやり方が一番輝けるか、そのヒントを言葉で、丁寧に丁寧に、お伝えします。

そして、そこから相談者さま自身がご自身を理解し、自分の世界を見つけていって欲しい。そう願っています。

また、私自身はご相談者さまにとって「秘密基地」みたいな存在・居場所になりたいと思っています。

近づきすぎずにならず、遠くにも行かず、ご相談者さまが悩んだとき、ふと訪れたくなるような存在でいたいと思っています。